エラー続きの重いドリコムに、改善の兆しが見られないので、引越ました。余所に移って、よりドリコムの劣勢が明らかになりますね。こんなに快適な環境がスタンダードなんだ!って日々感じています。とはいえ、まだこちらに来て、引っ越し先に飛ぶ方もいるので、たまに更新しています。といっても引っ越し先のコピペですがw



足の指の骨折から、控えていた運動を少しずつ再開。今日は愛車ルイガノに装着したクリートペダルを試すべく、専用シューズを履いて買い物がてら走らせてみた。

まず、クリートにシューズ裏の金具を合わせるのが難しい。足の裏のどこに金具があって、クリートの手応えがどういう感じの時にハマるのか、慣れないといけないね。一度組み付くと、たしかに引き足も使えるし、踏むときも力が逃げないようで楽になる。シューズの底が堅いことも影響しているようだ。心配していた引き足での外れもなさそうだし、問題は外し忘れでの転倒かな?w 一番緩い辺りにセットしたとはいえ、外すのも思ったより容易。これなら使いこなせそうな気がしてきた。
目的を強引に作った形だけどw本屋でLEONとボディビルディングを買った。

その後、仕事をほとんどせずにwゴールドジム。久々にナルシス山本氏のスタジオプログラムを受けてみようと思ったのだ。足の小指は、痛みも腫れもなくなり、普段と同じように戻っているので、もういいかなと。レントゲンではヒビが残っているから、無理してはいけないんだろうけどね。まずはプログラムの前に1時間ほど、ごく軽い負荷でエアロバイク。心拍数を上げずに丁寧に脂肪を燃焼させます。そして、久々のプログラムも順調にこなしました。腹筋はちょっと辛かったね。久々に流すシェイプ系トレーニングでの汗はいいね。

プログラム後にナルシス山本氏と、ミスター日本のことを話した。10月頭のボディビル大会から、今日までずっとプログラムを休んでたんだよね。かなりいいコンディションに見えたんだけれど、当日の水分、ミネラル、特に塩分などの調整に失敗し、脱水症状だったそうだ。ボディビルは筋肉の大きさを備えることも大切だけれど、それは完成までの50%程度に過ぎない。まず脂肪をカットし、筋肉の隆起を見せ、繊維を浮き出させる。そして最後の調整で、水分、塩分も抜き、筋肉以外をすべて排除するのだ。大会当日には、水分を取ることで干からびかけている筋肉をさらにもう一回り大きくする。しかし、ここで塩分などのミネラル量を間違えると、水分は筋肉に染みこまずに、筋肉の外側に取り込まれる、いわゆるムクミになってしまうのだそうだ。かなり絞って、筋繊維がはっきり見えていた山本氏だが、それでも水分でムクミ状態だったそうだ。それで体内に水分が入ってこないで脱水状態になったというわけだ。うーん、奥が深いね、最終調整。また、オリンピック種目になったとかで、クラス別を狙いたいが、彼の出る75キロ級は、強豪揃いなので厳しい。そんな話もしてくれた。日本で10本の指に入るんだから、オリンピックも見えてくるんだよなあ。
こんな話を聞いたもんだから、トレーニングにも力が入るってもんです。帰宅後もダンベルワークを追加しました。

朝食:コーヒー
昼食:マグロカマ焼き、カブ酢の物、鶏肉野菜煮
夕食:プロテイン、すき焼き